目次
- 1 🔸はじめに:冷蔵庫の前で「火…使いたくない」とつぶやいた夜
- 2 🍚DAY1:冷凍チャーハン+半熟卵風(風です)
- 3 🍝DAY2:レトルトパスタ+ツナ缶+粉チーズドーピング
- 4 🥣DAY3:豆腐グラタン風(チーズとマヨは裏切らない)
- 5 🥪DAY4:コンビニサンドをレンチンしたら…こうなった
- 6 🥔DAY5:じゃがいもとベーコンのレンチンホイル焼き風
- 7 🍜DAY6:袋ラーメンを水で戻してレンチン!?
- 8 🍛DAY7:レトルトカレー+冷凍ご飯の最終兵器コンボ
- 9 💬総評:レンチンだけで生き延びられるか?→ まあまあ、いけた。
- 10 ✅まとめ:味より大事なのは「手間ゼロで生きる力」
- 11 📢あなたの“最強ズボラ飯”も教えて!
🔸はじめに:冷蔵庫の前で「火…使いたくない」とつぶやいた夜
ある夜、キッチンに立って思ったんです。
「火を使いたくない」
「洗い物もしたくない」
「でも、外食もめんどくさい」
はい、これがズボラ飯チャレンジの始まりです。
電子レンジだけで、1週間、生き延びられるのか。
いわば“文明の利器”VS“めんどくさがり人間”の戦い。
今回の記事では、火を一切使わずレンチンだけで作れる1週間分の食事を、リアルな失敗談とともに紹介します。
🍚DAY1:冷凍チャーハン+半熟卵風(風です)
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レンチン冷凍チャーハン(300g)
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卵をマグカップに割って黄身に楊枝を刺し、30秒チン
▶ ポイント:爆発の恐怖と闘いながら、卵は20〜30秒で止める勇気
▶ 味の評価:★★★☆☆(普通に美味いが見た目が昭和の社員食堂)
🍝DAY2:レトルトパスタ+ツナ缶+粉チーズドーピング
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レトルトパスタソース(明太子系が推奨)
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レンチンパスタ(茹でずにレンチンできるパスタ容器あり)
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ツナ缶と粉チーズを豪快にかける
▶ ポイント:ツナがすべてを救う
▶ 味の評価:★★★★☆(罪深い味、でも心は満たされる)
🥣DAY3:豆腐グラタン風(チーズとマヨは裏切らない)
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絹ごし豆腐 150g
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マヨネーズ&ピザ用チーズをのせてレンチン2分
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仕上げに乾燥パセリ(あれば)
▶ ポイント:見た目が崩壊するが味は「うまいもんはうまい」
▶ 味の評価:★★★★☆(ヘルシー風ジャンク)
🥪DAY4:コンビニサンドをレンチンしたら…こうなった
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市販のたまごサンドをレンジで20秒加熱
▶ ポイント:意外にもパンがふんわり、たまごが香る
▶ 注意点:やりすぎると地獄。ベチャベチャ注意。
▶ 味の評価:★★★☆☆(温かい朝に◎)
🥔DAY5:じゃがいもとベーコンのレンチンホイル焼き風
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じゃがいも1個(ラップに包み3〜4分レンチン→カット)
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ベーコンと一緒に耐熱容器に入れて、再度1〜2分
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塩・黒コショウ、バター少々で完成
▶ ポイント:一番“料理っぽい”仕上がり
▶ 味の評価:★★★★★(これだけはちゃんとうまい)
🍜DAY6:袋ラーメンを水で戻してレンチン!?
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鍋なしラーメン法:深皿に水+麺+スープ → レンジで6分(途中でかき混ぜる)
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卵と野菜を入れてさらに加熱
▶ 成功のコツ:容器のサイズと熱伝導がカギ
▶ 味の評価:★★★☆☆(インスタントの限界に挑戦した味)
🍛DAY7:レトルトカレー+冷凍ご飯の最終兵器コンボ
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ご飯(冷凍)
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レトルトカレー(レンチン対応)
▶ ポイント:これを1日目にやると全部が終わる
▶ 味の評価:★★★★☆(定番の王者)
💬総評:レンチンだけで生き延びられるか?→ まあまあ、いけた。
正直、飽きます(笑)。
でも、時間がない時、疲れてる時、「料理したくない!」って時にこの7パターンをローテーションすれば、かなり生存率は上がります。
そして何より…
「料理しなかったのに、なんか食べた気がする」
この達成感が、ズボラ飯の本質かもしれません。
✅まとめ:味より大事なのは「手間ゼロで生きる力」
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火を使わない=洗い物も減る=自分に優しくなる
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たまにはズボラ飯で自分を休ませてあげよう
📢あなたの“最強ズボラ飯”も教えて!
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