目次
■プロローグ:あれは、梅雨の始まりだった…
6月某日。いつも通りに朝シャワーを浴び、バスタオルをかけようとした瞬間
壁に「ポツッ…」と黒い影。
「……え?カビ?」
そこから、私とカビの6ヶ月に及ぶ死闘が始まったのです。
これはその戦いの全記録。真剣勝負です(主婦の戦争は、こういうところで繰り広げられる)。
■第1章:カビとの初接触。奴らは忍び寄っていた!
風呂場の隅、窓のパッキン、洗濯機の裏…。
気づいた時には、家中に黒・緑・ピンクの点々が散っていた。
「カビって、こんなに繁殖力あるの!?コロニー作ってるやん!」
湿度70%、気温25℃超、換気不足。
我が家はカビ天国になっていた。
■第2章:反撃開始。市販スプレーで撃退なるか!?
すぐさま買ったのがこれ。
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《カビキラー》
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《強力カビハイター》
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《ジョンソン カビ取りスプレー》
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ゴムパッキンや天井に向かって、シューーーッ!!
結果は…
✅【カビキラー】⇒ゴム部分には◎
❌【天井】⇒液だれして使いにくい
🟡【浴槽の裏】⇒一時的には効果あり。でもすぐ再発…
「表面のカビには効くけど、根があるとまた出るのか…」
■第3章:第二波襲来。やつら、増えてる!?
8月。猛暑の中、クーラーの風がかび臭い…。
見上げたら、なんとエアコン内部がカビだらけ!
「うわああああ、吸ってた!?カビ吸ってたの!?(絶望)」
急いで業者にクリーニングを依頼。
費用:15,000円(泣)
■第4章:日用品の意外な救世主たち
「プロの力だけじゃなく、日常でも対策しなきゃ…」
そして辿り着いたのが、意外な“カビ対策グッズ”たち。
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重曹スプレー(消臭&予防)
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アルコール(除菌目的)
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精油(ティーツリーやユーカリ)
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結露防止テープ(窓まわり)
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カビ取りジェル(特にパッキンに最強)
「カビ取りジェル、マジで神。垂れない、密着、取れる!」
■第5章:SNSで話題!口コミに救われた商品たち
X(旧Twitter)やInstagramで見つけた、「ガチで効いた」と話題のアイテムを試してみた。
✅お風呂の防カビくん煙剤
口コミ:「3ヶ月間、まじでカビ生えてない!」「匂いは残るけど効く!」
✅カビ取りいっぱつ
口コミ:「業者レベル」「パッキン真っ白」「臭い強いけど効き目最強」
■Q&Aコーナー:読者のカビの悩みに答える!
Q:カビって完全に撲滅できる?
A:残念ながら“完全撲滅”は難しいですが、「増殖を抑える」ことは可能です。
Q:エアコンのカビって自分で取れる?
A:フィルター清掃はOKですが、内部(ファンやドレンパン)は業者推奨です。
Q:赤カビって何?
A:「ロドトルラ」という酵母菌。湿気が多いとヌルヌル出現します(風呂場に多い)
■エピローグ:6ヶ月後、我が家のカビ事情は…
✅ 毎月「くん煙剤」
✅ 週1のアルコール除菌
✅ 換気扇24時間稼働
✅ 洗濯機裏まで掃除ロボ投入
その結果…
“目に見えるカビは、ほぼゼロ”に!!(やったー!)
「私が使って本当に効果を感じたカビ取りジェルはこちら
■まとめ:カビとの戦いで学んだこと(10選)
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湿度と温度がカビの最大の味方
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見えているカビは「氷山の一角」
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ゴムパッキンにはジェルタイプが最強
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エアコンはプロの手が必要
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防カビくん煙剤はコスパ良し
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精油スプレーは予防にGood
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赤カビは酵母菌、早期対応を
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換気は“常に”意識すること
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SNSの口コミは侮れない
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戦いは長期戦。定期メンテがカギ